トップへ


 出張講習とオルガニスト派遣の申込書はこちらから


教会音楽部だより 2 
われらの口はあなたの賛美を歌い―詩編51:17
小野寺 泉
 
主の御名を賛美します。
 「中会」教会音楽委員会は、これまでわたしたちの教会の源流である改革教会の礼拝理解を確かめ合いつつ、オルガン奏楽、讃美歌などの学びを積み重ね、各教会・伝道所の礼拝が主イエスにおける神の栄光を、より一層、明らかなるようにと願い、仕えさせていただきました。 2013年から「中会」機構改革が行われましたが、これまでの歩みを受け継ぎつつ、2014年からは従来と同じく「全体」の研修と各地域における研修を二本柱として仕えたいと願っています。 さてキリスト教会の礼拝において、会衆が讃美歌を歌うことは、16世紀の宗教改革における福音の再発見と深い関係があります。
 一般に人は、いつ頃から歌うことをはじめたのか、歌とは何か、さらに音楽とは何かといったことは、大切な問いですが、それは音楽哲学の領域に属することでしょう。けれども聖書は、わたしたち人間がどうして賛美の歌を歌うのか、そうしたことを明らかにしてくれます。
 詩編51編17節には「主よ、わたしの口を開いてください/この口はあなたの賛美を歌います」とあります。ここでご一緒に注目したいのは「あなたの賛美」というみ言葉です。これは「あなたの賛美」ですから、「主の賛美」、「神の賛美」のことです。不思議な言い方ではないでしょうか。
 わたしたちは、これを「神を賛美する賛美を歌う」と受け止めることもできます。しかしここでは、「神が賛美する賛美を歌う」と理解したいのです。つまり神ご自身が賛美しておられ、わたしたちはその賛美にあずかって賛美する、ということです。もう一歩踏み込んで言えば、主なる神は、父・子・聖霊の三位一体の交わりにおいて自ら賛美しておられますが、今や、主イエス・キリストの十字架の恵みによって、わたしたちを御自身の賛美に与らせた、ということです。具体的には、イスラエルの歴史を舞台に、主イエス・キリストの十字架において頂点に達した神の救いのお働きを賛美するということになります。だから救われた自分の気持ちを賛美することは、二番目のことになります。主イエス・キリストの救いのお働きの方がはるかに素晴らしいからです。確かに、わたしたちはこの悩み多い地上の時間において、いつでも死に衝き当ります。自然死、病死、事故死、言論の死、戦死があり、悲しみの歌を歌わざるをえません。しかし神は、主イエスの死からの復活において、死に打ち勝ち給い、今、ここで、わたしたちをあの三位一体の交わりにおける賛美に与らせてくださるのです。そのことを知ればこそ、「主よ、わたしの唇を開いてください」と日毎に祈らずにはおれません。大きな声や小さな声、太い声や細い声、暗い声や明るい声、それぞれの声で、わたしたちは「あなたの賛美」を歌いたいと願う次第です。
委員 小野寺 泉(富良野伝道所牧師)岡田 寿(森林公園教会長老)
 細山まゆみ(札幌琴似教会長老)
 ♪♪♪ 研修委員会教会音楽部書記の連絡先 ♪♪♪
細山まゆみ  Eメール maymi-ho@khaki.plala.or.jp
 2014年 教会音楽部企画
  •  昨年休会とした全体講習を計画に入れました。今年度は礼拝賛美
1. 音楽講習会
  • 8月4日(月)13時〜5日(火)13時 講演会と実技講習
  • 会 場 札幌北一条教会(札幌市中央区北一条西13丁目)
  • 公開講演会 8月4日(月)18時〜20時
  • タイトル 「讃美の歌を高らかに主に捧げよう」−主に賜った声を豊かに用いてー
  • 講 師 三輪宣彦(札幌桑園教会長老)    
  • 講演では、賛美指導もしていただけます。長老、執事、オルガニストばかりでなく、より多くの教会の方々に 参加していただきたいと考えています。
 
 
 公開講演会講師 三輪宣彦(みわ のぶひこ)プロフィール  

 1943年台北市に生まれる。終戦後の荒廃した時代に家庭礼拝で母が歌う讃美歌が幼少の頃の唯一の 音楽教育であった。そのため教会学校に通い始めても嬉々として讃美歌を歌い、それが高じて武蔵野 音楽大学音楽学部声楽科に入学。ドイツリートやオペラアリア等を学ぶ一方、バッハの「マタイ受難曲」、モーツアルトの「レクイエム」、ヘンデルの「メサイア」等宗教曲も研鑽。
  同大学卒業後、オーストリア国立モーツアルト音楽芸術大学(モーツアルテウム)特設オルフ音楽研 究所留学。帰国後、武蔵野音楽大学非常勤講師、長崎県立女子短期大学教授を経て長崎県立大学シーボ ルト校教授。その間、再度文部科学省在外研究員としてモーツアルト音楽芸術大学で研鑽。現在、長崎 県立大学名誉教授、札幌桑園教会長老。

  •  実技指導  
  • 8月4日(月、火)2日目は午前中実技指導、講師との昼食会をもって終了の予定
  • 講 師 パイプオルガン 山田悦子(札幌北一条教会オルガニスト)  リードオルガンまたは電子オルガン  小泉優香(札幌北一条教会オルガニスト)
  • ※ スケジュールについては、後日配布の申込書で詳しくお知らせいたします。
 2. 出張講習
  • 過去の講師
  • パイプオルガン 山田悦子(札幌北一条教会オルガニスト) 
  • リードオルガンまたは電子オルガン 小泉優香(札幌北一条教会オルガニスト)
  • 礼拝、賛美の講演 工藤準一(札幌北一条教会オルガニスト、長老)
  • 今年度より
  • 礼拝賛美の指導、講演は三輪宣彦長老も応じていただけることとなりました。
  • 補助を希望の教会、地区会主催者は、講演の講師依頼、企画をし、それらの詳細を文書で、礼拝音楽部書記の細山宛申し込みをしていただければ、交通費、宿泊費の確認を委員会行ったうえで補助金を支給いたします。講師謝礼は、それぞれの主催者状況に応じてご負担下さい。講習に関するご相談があれば、どのようなことでも書記にご連絡ください。出来る限りの協力をいたします。
3. 各教会が主催する音楽会等の企画を北海道中会で共有いたしましょう。
  • 礼拝音楽部にご連絡いただければ、中会ホームページに掲載の手配をいたします。
 
 
教会音楽部だより 2 
 
教会音楽部だより
2013年9月発行
 
 
「ハレルヤ。 新しい歌を主に向かって歌え。 主の慈しみに生きる人の集いで」
                                         (詩篇149:1)

 3月の北海道中会で新たな地区制がスタートいたしました。それとともに、中会研修会委員会の教会音学部が組織 されました。委員長 小野寺泉(富良野伝道所) 書記・会計 細山まゆみ(札幌琴似教会) 岡田寿(森林公園教会) の3名が委員として選出されました。
 教会音楽部は、豊かな礼拝を守るために、オルガニスト講習、教会音楽の歴史、会衆賛美などの学びをしてきました。今年度は、特に全体での講習会を予定せず、ここ3年ほど継続している地域の教会音楽講習のために、講師、オルガニストを派遣する事業のみを行う予定です。昨年からの予約も入っています。すでに実施された教会で、中会からの補助を受けたい教会は、講師交通費を補助いたします。講習内容の報告を添えて、交通費を請求して下さい。 また、これから講習会を行う教会も同様に講習内容を付けて、交通費を請求してください。

2013年度教会音楽部の企画


  1. 出張講習  
  • オルガニストのための講習に講師を派遣します。  
  • 前年度 
    • 函館教会 山田悦子(札幌北一条教会オルガニスト)
    • 白石教会 小泉優香(札幌北一条教会オルガニスト)  
  • 礼拝式、賛美に関する講習  
  • 前年度  道央空知婦人修養会 工藤準一(札幌北一条教会オルガニスト)  
  • 講師の交通費、必要に応じて宿泊費を中会が負担します。講師謝 礼は、出張を希望する教会で負担して下さい。
  2. オルガニスト指導・また讃美歌指導のできる方を募集しております。

  ★ 上記に関する連絡は教会音楽部・書記までお寄せください  

   連絡先 細山まゆみ     こちら→ 
 
 音楽部会からのお願い 
  それぞれの教会、地区で計画している、コンサート、礼拝賛美に関する集会の情報を集めています。 お寄せ頂いた情報は、中会ホームページ等で紹介し、中会内の教会音楽に関する情報を、共有したいと考えております。ご協力ください。 連絡先は、左記の教会音楽部・書記へお願いいたします。
 
2011年教会音楽講習会

●2011年講習会報告
2011年度の教会音楽講習会は恵みのうちに終了しました。讃美歌と礼拝式との関連について取り上げ、オルガニスト以外の方も参加しやすい内容したので多くの人が集まり、暑いさなか共に熱心に講義に耳を傾けました。
日  時:2011年8月2日(火)
会  場:札幌北一条教会 
講義講師:高浪晋一氏
(日本キリスト教会世田谷千歳教会員、元国立音楽大学助教授、讃美歌学会会員、日本基督教団讃美歌委員)
講習内容:講義「礼拝式の意義と讃美のあり方」

   
       
2010教会音楽講習会

2010年教会音楽講習会
講演:菊地純子先生